施術のイメージ
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来院から施術まで
小さい看板が目印です。安全運転でお越しください
2台分の駐車場があります(予約制なので十分)
チャイムは鳴らさずお入りください。
「待合室」兼「更衣室」
ドアが閉まっているときには「ノック」してお入りください。
初めての方は「健康調査票」にご記入ください。
着替えは必要に応じてドアとカーテンを閉めてください。
ロッカーをお使いの場合は、カギをかけて、貴重品は施術室へお持ちください。
着替えをレンタル(1着200円+税)でもご利用できます。
施術室で施術と会計を行います。
トイレは玄関を入って左奥にあります。
肩の施術
状態をお聞きします。
いつから?きっかけは?どんな時に不調?調子の良いのはどんな時?手にシビレは?他に不調なところは?
などにより、概ねの見当をつけます。
姿勢分析
肩や肩甲骨の高さ耳の位置、頭の傾き骨盤の高さなどのチェック。
カイロプラクティック検査
写真は可動域検査
腕はどの範囲まで動かせるか?どの動きで不快感が出るか?
腕を前から上げる、横から上げる、前回転、後回転、など様々な方向へ動かして不快感の出る場所などを確認します。
筋力検査
力は入るか?ストレッチしても、縮めてからテストしても力は入るか?
1つ前の写真と同じく腕を前回転(内旋)させる運動ですが、抵抗をかける位置によって、使われる筋肉がちがうので、痛みが出た位置によって、どの筋肉に問題があるのか推定できます。
首の状態をチェック
首の歪みは肩や腕に影響します。肩周辺の筋肉を支配している神経は首から出ているからです。
モーションパルペーション(可動触診)
写真は肩関節の動きを診ているところ。肩関節の他に肩鎖関節・胸鎖関節・背骨・肩甲胸郭関節などの動きをみていきます。
背骨などカラダ全体をチェック
どこかがゆがんでいると、それを違うどこかでバランスをとろうとします。胸椎、肋骨のゆがみは肩に大きく影響します。
骨盤のチェック
骨盤はいわばカラダの土台。骨盤がゆがむと背骨や頚椎(首の骨)にも影響を及ぼし、結果的に肩に影響します。
関節の調節
写真は肩関節を調整している様子。その他必要に応じて肘関節・手首・指・肩甲骨・鎖骨・肋骨などを調整します。超ソフトタッチによる調整を行うこともあります。
筋肉調整
リリース整体やゴルジ腱整体、PNF整体など、状態にあわせて調節します。三軸操体法により全身を一気に調整する場合もあります。
首の骨(頚椎)の調整
触診で歪みを確認し、歪みの部分にコンタクトし調整します。持続圧整体、アジャスト整体のどちらでも可能です。超ソフトタッチによる調整を行うこともあります。必要に応じて骨盤・背骨なども調整します。
腰の施術
状態をお聞きします。
いつから?きっかけは?どんな時に不調?調子の良いのはどんな時?手にシビレは?他に不調なところは?
などにより、概ねの見当をつけます。
姿勢分析
肩や肩甲骨の高さ耳の位置、頭の傾き骨盤の高さなどのチェック。痛みから逃げるために体をゆがめている場合や腰骨の前弯や後弯などをチェックします。
可動域テスト
前屈・後屈・左屈・右屈・左ねじり・右ねじりでどこに違和感が出るか?方向と違和感の出た場所で原因を推定します。
ベルトテスト
前屈で痛みが出た場合、骨盤を固定して再度前屈、痛みが出ない→骨盤になんらかの問題がある可能性。痛みが出る→背骨に問題がある可能性
アンテリアイノミネイトテスト
「左足を前に出して前屈すると痛みが増し、右足を前に出して前屈すると痛みが減る」という場合、骨盤から下の異常が考えられます。
ケンプテスト
左ねじり+左屈+後屈してどこに違和感が出るか。足までシビレが出れば椎間板や椎間関節に問題がある可能性あり。背骨の一点に痛みが出れば椎間関節に問題がある可能性あり。
SLR(ストレートレッグレイジング)テスト
足を上げていき、どの角度で、どこに違和感が出るのか。それによって、椎間板、脚の筋肉の問題なのかを推定。
ブラガードテスト
SLRで痛みが出た場合、痛みが出ないところまで少し下げ、足を反らせ痛みの変化をみているところ。
骨盤の検査
片足をベッドから降ろし、もう片方を腹の方へ引き付け、腰に痛みが出れば、骨盤に問題がある可能性あり。
ヨーマンテスト
どこに痛みが出るか?または楽か?骨盤、背骨?脚にシビレは出るか?
ヒブテスト
骨盤(仙腸関節)の動きおよびどこに痛みが出るか?
股関節の検査(fadirf)
股関節の問題で腰痛が出ることもあるのです。
股関節・骨盤の検査(fabere)
ソケイ部や骨盤に不快感が出ないか?開き具合は?
筋力検査
足の筋肉を支配している神経は腰から出ています。その神経が障害されていると足の力が入らないこともあります。
筋力検査
力は入るか?
知覚検査
足の筋肉、皮膚を支配している神経は腰から出ています。その神経が障害されていると足の感覚に左右差が出ることがあります。
伸張反射(腱反射)
末梢神経が圧迫されていると反応が鈍くなったり、中枢神経に異常があると逆に亢進する場合があります。
触察
筋肉や靭帯の状態、関節の動きやゆがみをチェックしていきます。
スタティックパルペーション(静的触察)
骨盤の指標となる部分(腸骨稜・上前腸骨棘・上後腸骨棘・仙骨底・仙骨尖・坐骨・恥骨など)や腰椎の位置やゆがみを確認します。
モーションパルペーション(動的触察)
腰椎や骨盤(仙骨・腸骨・恥骨)の動き・ひっかかりをみていきます。
骨盤矯正
骨盤矯正と言ってもすべて同じやり方というわけではありません。写真は右の骨盤(腸骨)上部が後方回転に偏位しているものを前方へ調整しているところ。超ソフトタッチによる調整や三角形のブロックを用いることもあります。
骨盤矯正
写真は右の坐骨が後方回転に偏位しているものを前方へ調整しているところ。超ソフトタッチによる調整や三角形のブロックを用いることもあります。
骨盤矯正
写真は仙骨の右側が後方へ偏位しているものを前方へ調整しているところ。超ソフトタッチによる調整や三角形のブロックを用いることもあります。
骨盤矯正
写真は骨盤が外側へ偏位しているものを内側へ調整しているところ。筋・筋膜の調整は、骨盤を前後から挟んだり、リリース整体やゴルジ腱整体、PNF整体など、状態にあわせて行っていきます。超ソフトタッチによる調整を行うこともあります。
筋肉調整
リリース整体、ゴルジ腱整体、筋紡錘整体、PNF整体など状態に合わせて筋肉を調整します。三軸操体法により全身を一気に調整する場合もあります。
ベッドが横に曲がります。カウンターストレインも施しやすいベッドです。
椎間板への対応
ベッドが下がることで、けん引できます。
椎間板や脊柱管への対応
腹ばいでベッドを下げることもできます。
等尺運動整体
力を入れてもらい、それに抵抗し、筋肉のトーン(緊張度)を上げている様子。
ひざの施術
状態をお聞きします。
いつから?きっかけは?どんな時に不調?調子の良いのはどんな時?手にシビレは?他に不調なところは?
などにより、概ねの見当をつけます
姿勢分析
肩や肩甲骨の高さ、耳の高さ、頭の傾き、骨盤の高さなどのチェック 手の平の向きによっても緊張している筋肉を推定できます。
どうすればどこに違和感が出るのかチェック曲げた時?伸ばした時?体重がかかった時?一点だけ?内側?外側?前?後?広範囲に?
写真はチャイルドレス・ダック・ワドル・テストで半月板に負荷をかけ、違和感をチェックしているところ。
内側ストレステスト
ひざの外側から内側に圧力をかけてどこに違和感が出るのか?
外側ストレステスト
ひざの内側から外側に圧力をかけてどこに違和感が出るのか?
マックマレーテスト
外側半月板の状態は?脚を回す時に異音はしないか、違和感は出ないか?股関節や腰に違和感は出ないか?
マックマレーテスト
内側半月板の状態は?脚を回す時に異音はしないか、違和感は出ないか?
アプレイ圧迫牽引テスト
うつ伏せで足を床方向へ圧力をかけてねじり、天井方向へけん引しながら半月板や靭帯の状態をみています。
触診
半月板、靭帯、筋肉、関節の動きなどの状態を調べます。
モーションパルペーション(可動触察)
写真は腓骨の動きを診ているところ。大腿脛骨関節・股関節・足関節などの動きをみていきます。動きがなければ、なぜ動きにくくなっているのかを検討します。
骨盤のチェック
ひざ周囲の筋肉を司っている神経は、腰から出ています。骨盤や腰椎(背骨下部)の歪みや筋肉の緊張が、ひざの痛みに影響します。
背骨などカラダ全体をチェック
上体がゆがんでいると、それをどこかでバランスをとろうとします。また足首や股関節の歪みもひざに影響を及ぼしますので、からだ全体をみていきます。
筋力検査
力は入るか?
関節・靭帯・周囲の筋肉などを調整します。写真はひざ関節を調整している様子。骨盤・腰痛の調整は、必要に応じて行います。(調整方法は、腰の整体方法を参照ください)超ソフトタッチによる調整を行うこともあります。
筋肉の調整
リリース整体やゴルジ腱整体、PNF整体など、状態に合わせて筋肉を調節します。三軸操体法により全身を一気に調整する場合もあります。
半月板の調整
ひざの動きに伴って、半月板もかなり動きます。その半月板が関節の外へ飛び出している場合には調整します。